マイクロドローン メンテナンスに必要な道具 

ドローン
格言

ハンダを制するものは、マイクロドローンのメンテナンスも制する

マイクロドローンの自作、メンテをやって、最初につまずくのが、僕もそうだったように、皆さんも、適切なハンダの使い方だと思うんです。私も、ただくっ付ければいいぐらいしか思ってなくて、道具工具なしで作業したら、高価な基盤(FC) とかVTX 送信機)、ESC(アンプ)等、組み上げる前に壊してました。損害額 相当額 wだから 必ず、精密部品をはんだする上で下記に紹介する道具は是非揃えて欲しく紹介させていただきました。

クランプ プレート

ハンダに必要なクランプを、マグネットでプレートに接着します。クランプも移動できるし、基盤とかをクランプに固定してハンダする上で便利がいいです。手放せませんね。

温度調節ができるはんだごて

温度調節ができるハンダごても必要ですね。是非ハンダを購入される時は温度調節ができるハンダごてを購入されることをお勧めます。

こて先クリーナー

ハンダをしてるとどうしても、コテ先にヤニがついてしまい、接着不良起こしやすいです。その時に、コテ先クリーナの中に入れて、ヤニを落とされるといいですよ。

テーブルクランプはんだステーション

これもあると便利ですね。

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ハンダについて

ハンダにも2種類使ってます、一つは鉛フリーはんだ 金属組成がほとんどがすず

構成されているはんだです。慣れてないのかもしれませんが、はんだしずらかったです。

上手な方はできるんでしょうけどね。

今はほとんど使ってません。非常に環境にはいいんですけどね。

だから今は、鉛40%すず60%含有量のハンダを使ってます。しかし、、ハンダの技術は

非常に難しく、ある程度は 数をこなさないと上手くならないでしょうね。おかげさまで

いまだに下手くそです。てんこ盛りですよ。スマートになりたいものです。

ドローンは精密部品の集合体なので、細かいハンダの作業が多くあります。最初の頃は

ハンダをしてると 手が震えて 笑 一つの作業を終えるのに、多大な時間を要しました。

今は少し慣れてきたのでしょうか、手の震えは収まったのですが、基盤とハンダの接着の

タイミングが 少しずれる時があります。 何しろ精密部品なので気を使いますよね。

拡大鏡

拡大鏡を使ってはんだすると、細かい作業もスムーズにできますよ。

ということは拡大鏡も必要ですね

精密ドライバー 

32pscぐらいの精密ドライバーセットも購入しとくと後々重宝しますよ。

精密ドリル刃セット

これがないとちょっと作業しづらい時があります。あまり使う頻度は少ないですけどあった方いいツールです。

BOXレンチ

2mmから6mmぐらいのBOXレンチ各種も揃えてた方がいいですよ

他にはこんな工具も使ってます。ほとんどが100均一で揃えられますよ。以前は、ラジコンは、男ばかりの趣味でしたけど、最近ではネット等で女性のドローンパイロットを目かけるようになったし、マイクロドローンは、女性に向いてる趣味かもしれませんね。地元にも、ドローン社会がやってきて、男性も、女性も、ちびっこも楽しめるドローンサーキットなるものができるといいのですが。。。。。。そのためにこれからどんどん発信していきますね

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