1、毎日の取引を入力することによって、税務署に提出する書類はプリント出来ます。プリントしたものはそのまま提出出来ます。
2、データを自動計算してくれますので、累計売上 仕入、すぐ把握出来ます。自社の経営内容を知ることが即座にできます。
3、25年間弥生会計を使ってきたからわかります。それと零細個人事業者は、特別な理由がない限り法人化すべきでありません。
4、店舗を持った起業は覚悟してやりましょう。
5、業種によっては朝早くから遅くまでずっと立ち仕事である。厨房は 冬は冷たい。夏は 思ったより冷房が効かない。
6、飲食を伴う接客業は、コロナによる影響で今の時代の生活スタイルに一時的に合わなくなりました。しかしやり方によってはチャンスの無限の可能性大
7、オープン当初は、話題性があり、取り上げられ忙しいが競争相手が出来て落ち着くパターンがほとんど 例外もある。
8、水道光熱費、人件費が、思ったより経営を圧迫する。
9、毎日 帳簿を記帳しなきゃならない。申告を自分で出来ない個人事業主は税理士に顧問料を払わなければいけない。経営状態を知る上でも、自分で申告までされることがベストです。個人事業主は法人と違って勘定科目が少ないので、ある程度は簿記の知識を身につければ申告できます。法人にしたら 税理士から離れられません。顧問料を払い続けなければなりません。
10、個人で申告することは無理です。多分 税務署から却下されます。しかし弥生会計を使いながら税理士さんにお願いするこはできます。それでは二重の経費が発生して無駄ですよね。だから、個人の方はいとも簡単に法人化はされない方がいいです。
11、もう一つの法人化のデメリットは、赤字でも最低年間70000円の住民税均等割を払わなければなりません。これが 結構痛い。
12、食事を提供するような衛生を伴う店舗を起業する場合保健所にも届け出が必要です。保健所職員の方の営業施設の検査を受けなければなりません。基準に適合してるならば営業許可証を発行して貰えます。食品賠償責任保険にも加入します。
13、年に一回 保健所で 飲食業の方は食品衛生責任者講習会があります。またこの講習会が横文字が多く眠くなるんですよね。事前連絡で、訪問調査が数年に一回の割合である。食中毒を起こさない為にも大切な事です。
税務署に開業届け出を提出します。ここで 開店okです。起業したら、大切な税務署 保健所との、長いお付き合いの始まりです。
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