9月1日は防災の日 スーパーは台風前の買出しで大忙し、2020年9月6日から7日に備えて

防災

台風接近前のある日 早々、開店を待ちわびたかのように大勢のお客さんがお店に押し寄せました。やっぱり売れてるものはレトルト食品 カップラーメン関係が、棚が空でした。飲料コーナーでは 本日 大量入荷したにも関わらずお水がはケース単位で無くなっていってました。おそらく午前中で底をつくでしょう。後続便が来るので無くなる事は本日は無いと思います。

そこで思う事が、私は、これだけ世間ではあっちこっちで災害が起こって、あとの生活の不便さを余儀なくされていらっしゃる方がいます。最低 水だけは 備蓄品として家庭においといてた方がいいですよね。これだけ水を買い求める人がいるって事は、ひょっとして備蓄されてない方が多数いらっしゃるんでしょうか?台風の場合は、予測がつきますけど

地震はいきなり、やってきます。電気も水もガスも使えないとなるとどうするんでしょうね。直ぐには自衛隊の方は救助に来てくれません。その間の何日間分の飲料水とか、生活用水とかを常にペットボトル等に保管しとく事が大事なんではないでしょうか?何が起こってもいいように早め早めの対策が必要です。最近は新築の家ではソーラーによる蓄電器設置が標準になりつつありますよね。私は 発電機を購入してましたので、燃料を車と一緒に満タンにしときました。ガスは 卓上ガスボンベを購入してましたので、水 電気 ガスはとりあえずカバー出来たことになります。注意 ガソリン式発電機は屋外に設置して延長コードを使って使用すること

毎年のように、毎8月から9月にかけて日本列島には台風が近づくか上陸します。台風に関わらず、想定外による大雨によよる土砂災害等で、貴重な命を落とされてる報道を見聞きします。思いも掛けないことで命を落とすなんて、悔やみきれませんね。

今回の台風報道は、今までとは、ちょっと違う、非常に危機感の現れた報道のように感じました。私は、正解だったと思います。マスコミによっては、間違った報道とか、行きすぎた報道とかありましたけど、そのぐらい危機感を持って準備する時代にきてるんです。想定外の何が起こるかわからない時代を生き抜くために、日頃から、起こりうる事を想定して生活すべきと思います。

9月1日は防災の日です。その日を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われますね。防災思想の普及 功労者の表彰、防災訓練等など、しかし、私たちは、備えるためにどのようなことをしたらいいのか、考えるべきではないでしょうか?災害に遭って一番なくては困るのは、飲料水、生活用水、すぐ食べられるレトルト系の食品ですよね。電気関係だと 乾電池の準備 懐中電灯、防災グッズ等です、

お盆過ぎあたりから、政府と流通関係者がタイアップして、大々的に備蓄への呼びかけセールみたいなことを毎年されてはどうでしょうか?そうすれば、国民に広く備蓄が行き渡るような感じがします。台風明けのスーパーは棚に物が並んで無いという状況が発生してます。これでは、国民の台所であるスーパーにはあってはならないことです。こういう事態にならないためにも国民に防災の日前から幅広く呼びかけて啓発してはどうでしょうか?

経済活動にもいい効果が現れるし、準備が出来るのがいいですよね

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